日記

関西在住の大学生です。不定期ですが、最低月1回のペースで更新します。

壁を感じる

おはこんばんにちは

 

数日前、ボディちゃんを購入して1枚描きました。上げるほどのものではないのでしまっておきます。

 

ここ1ヶ月くらい、今の画力に壁を感じるようになりました。目は肥えたのに画力が追いつかないみたいな感覚です。

 

ここ最近自分の絵に感動することが少なくなってきたような気がします。

 

イラストを本格的に描くようになったのは10月からで、それまでは筋肉の勉強ばかりしていたと思います。イラスト的な勉強をして成長はしましたが、やはりこのままだと限界に近いのかなと。

 

それから3ヶ月ちょいなので、まぁそんなもんかな?と思わんでもないです。ゲームの成長曲線と比較すると同じくらいかなと

 

要するに、スランプらしいスランプに突入した感覚があるということです。正直、なぜスランプなのかは少し心当たりがあります。

 

この3ヶ月くらいは立体とか漫画的な記号について取り組んできたように思いますが、体感としてハッキリ感じるくらいには限界に近い気がします。

 

これからは基礎の部分だったり、面とか単純化の部分が大事なのかな。、9月くらいに感じていた自分の絵に対する幻滅に近いやつです

 

ちゃんと立ち向かって乗り越えられればブレイクスルーになるかなと思いますが、肝心なのはちゃんと立ち向かうこと…

 

今は某漫画家さんの絵柄を真似してますが、その方は昔かなりリアル寄りの絵柄で描いていました。徐々に漫画的な二次元の絵柄になっていきました。少なからず、リアルからの吸収があるということですね。そういう勉強もした方がいいのかもしれない。

リアルを勉強するのは二次元的な勉強をして絵をたくさん描いてきたという自負が持ててからみたいなことを某塾が言ってたように思います。

 

自己評価ですが、正直たくさん描いてきたという自負があるほど私は描いてません。とりあえず二次元的な要素で完結できる部分を突き詰めてからリアルの勉強をしようかなくらいに思ってます。

 

何が言いたいかというと単純にスランプです。

 

ですが、時間をかけすぎるとどうしてもダレてしまいがちなので、時間をかけすぎないことも1つ重要なのです(面倒くさい)

 

なのでボディちゃんを用いることによってポーズとか圧縮の理解が捗るというのはすごく大きい。

 

まぁ、見ながらだから描けるかというとそういうわけでもなく、所詮はフィギュアなので地面との接地面が多いと参考になる部分が少なくなります。少なくとも立ちポーズ等は参考になるかなーと思います。

 

自分の思い描くポーズの参考が必ずしもネットにあるかというとそうでもなく、むしろないことの方が多いです。自撮りは自分の思い描いた画角で撮るのは難しい。となると、フィギュアで撮るのがすごく楽です。

 

まぁ、とりあえずスランプがすごいーっていうそんだけです

 

スランプというよりは単純に目が肥えただけ説もあります。とりあえずまた書きますので、それでは