どうも、お久しぶりです。前回から2ヶ月が空いたのですが、進捗報告していきたいと思います。仕事はというと4月末で辞めました。始める前は「ここ一年くらいは続けよかな……w」と言ってましたが、ギリギリ1ヶ月未満という短い期間でした。正直なところ、長く働けてる未来も見えなかったので危うい予感はしていました。ゴールデンウィークに差し掛かって色々考えた結果、辞めることにしました。
辞めるきっかけとして、絵を描きたかったからというのもあります。絵のモチベが少し高くなってきてたので、これを機に絵を描きまくれば短い期間で上手くなれると思ったわけです。
その絵に関してですが5月の中〜6月中旬にかけてモチベが低空飛行していたのです。仕事を辞めたことによってニートという意識が芽生え、自己肯定感が少し下がり、世間体を気にするあまりに外に出る機会が減りました。それもあって絵はスランプ気味でしたが、ここ1週間くらいは取り戻しつつあります。
キッカケは『阿波連さんははかれない』というアニメです。6月中旬くらいにアニメをまた観るようになったわけですが、アニメを観たことによって自分が中学生の時に自作の漫画を描いたり、うごくメモ帳でパラパラ漫画を描いていたことを思い出しました。今までただ「絵が上手くなりたい」という漠然とした理由で絵を練習していました。
ただ頭が良くなりたいからという理由で勉強をしているようなものです。○○大学に入りたいから勉強を頑張るというのであれば、勉強を取り組むだけの理由があるかと思います。単に上達したいからという理由で取り組むことは悪いことではありませんが、動機が上達することなので、自分の現在地点と理想が遠いと気が滅入るわけです。
私は小中学生の頃、色んなものに影響されては漫画を描いていました。『ヒカルの碁』を読んだ後は囲碁の漫画を描いたり、『バクマン。』を読んだ後には漫画を描く漫画を描いてました。ただ描くのが楽しかっただけなので、そこに絵を勉強しようという発想はありませんでした。
あの時期から始めてたら今頃プロとして活動してたんじゃないか……というようなifも考えることがあります。可能性としてゼロでないことや年齢などを考慮すると気落ちすることもありますが、過去に好きで絵を描いていた時期があったり、拙いながらも自律的に創作していた経験があるのは、私と同じ年齢から全くもって何もない状態から始める人とは大きく違うことでしょう。まだ幸運だったといえるのかもしれません。
久しぶりにアニメや漫画に触れたことで、それを思い出し、描きたい衝動が蘇ってきました。これだけでも1〜2ヶ月分のあったと言えるでしょう。この2ヶ月くらいはウダウダ言いながらも描いていたので、なんだかんだで上達はしましたが、今後はスピードを上げて上達できそうな気がしています。
さて、ゲームの方はというと
今のところモチベがかなり低いです。絵のモチベが上がったからというのもありますが、生活習慣が乱れてパフォーマンスが安定しなくなり、気持ち的にキツくなってきたからです。もう少しだけ上手くなったら本格的に隠居しようと考えています。と言いつつも、なんだかんだ楽しいので文句言いながらやってることでしょう。
仕事探し?なんだそれは